【外出にも】0歳から楽しめる!ダイソー絵本の魅力とおすすめ本を紹介

0~5才

子どもに絵本をたくさん買ってあげたい!

…とは思うけど、たくさん買おうとするとけっこういいお値段しますよね。

そこでおすすめなのが、ダイソー絵本です。

ダイソーで販売されているということもあり、お値段は100円(税抜)!

こんなに安いのに、クオリティが高く、種類も充実しているのです。

そこで、この記事ではダイソー絵本の魅力とおすすめ本を紹介します。

購入の参考になれば幸いです。

こんなときにおすすめ

・ダイソー絵本の魅力が知りたい

・ダイソー絵本はどんなものが販売されているのか知りたい

・ダイソー絵本の中でもおすすめの絵本が知りたい

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ダイソー絵本のここがすごい!

まずはダイソー絵本の良いところを紹介します。

購入を検討されている方は参考にしてみてください。

値段が安い

まずはなんといっても値段が安い!

100円で絵本が手に入るなんて、すごく嬉しいですよね。

正直、これまで購入を迷った絵本もありました。

息子が1歳半なので「まだ絵本の内容が難しいかな」と思ったからです。

そんなときも、「100円なら!」と結局買ってしまうんですよね。

購入を迷っている方も、この値段ならぜひ一度手に取ってみていただきたいです。

0歳から楽しめる

わが家の息子には、ダイソー絵本は生後2か月ごろに初めて購入しました。

いないいないばあが少しわかるようになってきたかな…という時に購入したものです。

「まだ早いかな?」と思いながらも読み聞かせしてみると、ニコっと笑ってくれました。

そこからダイソー絵本にハマり、たくさん購入するようになりました。

生後数か月の子どもも笑顔になれるような、すてきな絵本がたくさんあるのも魅力です。

充実の内容

もちろん、楽しめるのは0歳児だけではありません。

2023年からは、鈴木出版の絵本『こどものくに』とコラボした絵本が発売されています。

わが家はこれまでに4冊購入しました。

詳しくは後程紹介しますが、どの絵本も息子はドはまりしています!

何度も読みたくなるお話で、毎日読んでほしがるほど夢中です。

心温まるお話から、楽しくなっちゃうお話まで、幅広いラインナップに注目です。

※こちらのコラボは2024年11月ごろまでの予定だそうです。

他にも、英語翻訳付きの絵本も発売されているのも一押しです。

持ち運びに便利

ダイソー絵本はほとんどのものが小さめサイズです。

大きいものだと荷物になってしまいますが、その心配はありません。

また、0歳から楽しめる絵本は、ボードブック仕様になっているので、丈夫で長持ち。

対象年齢3歳からの『こどものくに』コラボ絵本は、表紙も内ページも薄い素材でできているので、軽くて薄くて荷物がかさばりません。

私は息子を病院に連れて行くとき、毎回必ずダイソー絵本を持って行きます。

病院や外出時の荷物が多いときにも、ぜひおすすめしたいです。

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絵本紹介

ここからは私が特におすすめしたいダイソー絵本を紹介します。

あかちゃんえほん

先ほどお話したように、初めて息子がダイソー絵本と出会ったのがこのシリーズです。

このシリーズは、現在4冊出版されています。

ページ数はすべて10ページ。

短く感じますが、お話がリズミカルで楽しくて、何度も読みたくなります。

イラストも大きく、はっきりした色使いで描かれているので、見ているだけでも楽しめます。

息子は0歳のときは『いないいないばあ』が大好きでした。

1歳を過ぎてからはどの絵本もよく読むようになりましたが、中でも『やさいくだもの』が特にお気に入りです。

カッピー
カッピー

最近は『おべんとう』を読みながら、「いただきます」をして食べる真似をするのにハマっています。

すずき出版×ダイソー こどものくに絵本

2023年4月~2024年11月頃の間に、全21冊出版される予定です。

2024年6月時点では、18冊目まで出版されています。

私が初めて手に取ったのが『まるまるいちにち』だったのですが、残念ながらそれより前の絵本は手に入りませんでした。

ダイソー絵本の中でも人気商品で、即完売する絵本もあります。

対象年齢は3歳以上なのですが、1歳半頃のお子さんも楽しめる絵本もあります。

わが家の息子(1歳8か月)はまだ長いお話は聞いていられないので、短めのお話をチョイスして購入しています。

ちなみに、2024年5月に発売された『あいこでしょ』を読んでいるうちに、息子は「じゃんけんポン!」ができるようになりました。

また、このシリーズの中で初めて購入した『まるまるいちにち』は特に大好きで、外出時には必ず持ち歩いています。

先日ついに表紙が破れてしまったので、ブックコートフィルムを使って修理をして、今も喜んで読み続けています。

英語で学べる名作おはなし絵本シリーズ

これは、日本語・英語の両方で読める、バイリンガル絵本です。

このほかにも『あかずきん』や『おむすびころりん』など、全部で8冊出版されています。

子どもたちが慣れ親しんだ名作ということもあり、初めての英語読書にもおすすめです。

日本語と英語のどちらでも読むことができます。

また、朗読音声が無料でダウンロードできるのもポイント!

日本語の音声はもちろん、英語の音声もダウンロードできるので、読み聞かせに自信がない方もご安心ください。

絵本も音声も楽しめてお値段100円は、かなりお買い得だと思います。

「英語絵本を買ってみたいけど、何がいいかわからない」という方は、ぜひ手に取ってみてください。

こどもしゃしんブック

こちらは絵本というより図鑑に近いものです。

1ページに6種類の生き物が載っていて、見開きで全5ページ。

つまり、これ1冊で30種類もの生き物を知ることができます。

こちらも日本語と併せて英語でも表記があるので、英語学習にもぴったりです。

100円とは思えないほど色鮮やかな写真ばかりです。

カッピー
カッピー

息子もページを開くと「おぉ~!」と歓声をあげて喜びます。

こちらの本は対象年齢1歳からなので、初めての図鑑にもおすすめですよ。

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まとめ

ダイソー絵本の魅力とおすすめシリーズを紹介しました。

何といっても1冊100円でこれだけのラインナップが楽しめるのは嬉しいですよね。

それぞれの絵本が材質もしっかりしているので、持ちが良いのもおすすめポイントです。

実際、息子が読み始めて1年以上経つ絵本もありますが、今でもきれいな状態です。

毎日の絵本タイムに。

外出先のおともに。

初めての英語学習に。

さまざまな場面で活躍してくれること間違いなしです。

まずは1冊、手に取ってみてはいかがでしょうか?

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