子どもに絵本をたくさん買ってあげたい!
…とは思うけれど、たくさん買おうとするといいお値段しますよね。
そこでおすすめなのが、ダイソー絵本です。
ダイソーで販売されているということもあり、お値段は100円(税抜)!
こんなに安いのにクオリティが高く、種類や内容も充実しています。
そこで、この記事ではダイソー絵本の魅力とおすすめ本を紹介します。
購入の参考になれば幸いです。
・ダイソー絵本の魅力が知りたい
・ダイソー絵本はどんなものが販売されているのか知りたい
・ダイソー絵本の中でもおすすめの絵本が知りたい
ダイソー絵本のここがすごい!
まずはダイソー絵本の魅力を紹介します。
購入を検討されている方は参考にしてみてください。
値段が安い
まずはなんといっても値段が安い!
100円で絵本が手に入るなんて、すごく嬉しいですよね。
正直、これまで購入を迷った絵本もありました。
息子が生後2か月のころから買い始めたので、「絵本の内容がまだ難しいかな」と思い、購入するかどうか悩んだことがありました。
でも「100円なら!」と思い、悩んだ末に購入しました。
その結果、どの絵本も買ってよかったと思っています。
購入を迷っている方も「この値段なら」と、ぜひ一度手に取ってみていただきたいです。
0歳から楽しめる
わが家の息子には、ダイソー絵本は生後2か月ごろに初めて購入しました。
いないいないばあが少しわかるようになってきた時期に購入したものです。
「まだ早いかな?」と思いながらも読み聞かせしてみると、ニコっと笑ってくれました。
そこからダイソー絵本にハマり、たくさん購入するようになりました。
生後数か月の子どもも笑顔になれるような、すてきな絵本がたくさんあるのもダイソー絵本の魅力です。
充実の内容
もちろん、楽しめるのは0歳児だけではありません。
2023年からは、鈴木出版の絵本『こどものくに』とコラボした絵本が発売されています。
わが家はこれまでに計10冊以上購入しました。
詳しくは後程紹介しますが、どの絵本も息子はドはまりしています!
何度も読みたくなるお話で、毎日読んでほしがるほど夢中です。
心温まるお話から、楽しくなっちゃうお話まで、幅広いラインナップに注目です。
他にも、英語翻訳付きの絵本も発売されているのも一押しです。
持ち運びに便利
ダイソー絵本はほとんどのものが小さめサイズです。
大きいものだと荷物になってしまいますが、その心配はありません。
また、0歳から楽しめる絵本はボードブック仕様になっているので、丈夫で長持ち。
対象年齢3歳からの『こどものくに』コラボ絵本は、表紙も内ページも薄い素材でできているので、軽くて薄くて荷物がかさばりません。
私は息子を病院に連れて行くとき、毎回必ずダイソー絵本を持って行きます。
病院や外出時の荷物が多いときにも、ぜひおすすめしたいです。
絵本紹介
ここからは私が特におすすめしたいダイソー絵本を紹介します。
あかちゃんえほん
先ほどお話したように、初めて息子がダイソー絵本と出会ったのがこのシリーズです。
このシリーズは、現在4冊出版されています。
ページ数はすべて10ページ。
短く感じますが、お話がリズミカルで楽しくて、何度も読みたくなります。
イラストも大きく、はっきりした色使いで描かれているので、見ているだけでも楽しめます。
息子は0歳のときは『いないいないばあ』が大好きでした。
1歳を過ぎてからはどの絵本もよく読むようになりましたが、中でも『やさいくだもの』が特にお気に入りです。
最近は『おべんとう』を読みながら、「いただきます」をして食べる真似をするのにハマっています。
すずき出版×ダイソー こどものくに絵本
2023年4月~2024年11月頃の間に、全24冊出版される予定です。
(※2024年9月時点で、21冊目まで出版されました)
私が初めて手に取ったのが『まるまるいちにち』だったのですが、残念ながらそれより前の絵本は手に入りませんでした。
ダイソー絵本の中でも人気商品で、即完売する絵本もあるようです。
最寄りの店舗にないものが少し離れた店舗にあったり…。
人気の絵本や発売したての絵本は、何件かダイソーをはしごして購入しています。
対象年齢は3歳以上なのですが、1歳頃のお子さんも楽しめる絵本もあります。
わが家の息子(絵本購入当時1歳8か月)はまだ長いお話は聞いていられないので、短めのお話をチョイスして購入していました。
ちなみに、2024年5月に発売された『あいこでしょ』を読んでいるうちに、息子は「じゃんけんポン!」ができるようになりました。
また、このシリーズの中で初めて購入した『まるまるいちにち』は特に大好きで、外出時には必ず持ち歩いています。
先日ついに表紙が破れてしまったので、ブックコートフィルムを使って修理をして、今も喜んで読み続けています。
英語で学べる名作おはなし絵本シリーズ
これは、日本語・英語の両方で読める、バイリンガル絵本です。
このほかにも『あかずきん』や『おむすびころりん』など、全8冊出版されています。
子どもたちが慣れ親しんだ名作ということもあり、初めての英語読書にもおすすめです。
また、朗読音声が無料でダウンロードできるのもポイント!
日本語の音声はもちろん、英語の音声もダウンロードできるので、読み聞かせに自信がない方もご安心ください。
絵本も音声も楽しめてお値段100円は、かなりお買い得だと思います。
「英語絵本を買ってみたいけど、何がいいかわからない」という方は、ぜひ手に取ってみてください。
こどもしゃしんブック
こちらは絵本というより図鑑に近いものです。
1ページに6種類の生き物が載っていて、見開きで全5ページ。
つまり、これ1冊で30種類もの生き物を知ることができます。
こちらも日本語と併せて英語でも表記があるので、英語学習にもぴったりです。
100円とは思えないほど色鮮やかな写真ばかりです。
息子もページを開くと「おぉ~!」と歓声をあげて喜びます。
こちらの本は対象年齢1歳からなので、初めての図鑑にもおすすめですよ。
まとめ
ダイソー絵本の魅力とおすすめシリーズを紹介しました。
何といっても1冊100円でこれだけのラインナップが楽しめるのは嬉しいですよね。
それぞれの絵本が材質もしっかりしているので、持ちが良いのもおすすめポイントです。
実際、息子が読み始めて1年以上経つ絵本もありますが、今でもきれいな状態です。
毎日の絵本タイムに。
外出先のおともに。
初めての英語学習に。
さまざまな場面で活躍してくれること間違いなしです。
まずは1冊、手に取ってみてはいかがでしょうか?
ダイソーでは、子どもたちが楽しく力を伸ばせる知育ワークブックもたくさん販売されています。
この記事では、2~3歳におすすめのダイソー知育ワークブックを紹介しています。
こちらもよければ参考にしてみてください。
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