子どもの力を伸ばす、知育ワークブック。
2歳ごろからできることもどんどん増えて、知育ワークブックに興味をもつ子どもや親御さんも多いかと思います。
ダイソーでは、子どもが楽しみながら力を伸ばせる知育ワークブックがたくさん販売されています。
子ども向けのものは対象年齢2歳~12歳ごろまでと、楽しめる年齢も幅が広いです。
しかもほとんどのワークブックが110円!
気軽に購入できる価格なのも魅力です。
そこで今回は、2~3歳が楽しめるおすすめのダイソー知育ワークブック6選を紹介します。
実際のワークブックの写真もあわせて紹介しているので、参考にしてみてください。
・低価格で手軽に購入できる知育ワークブックが知りたい
・ダイソーのおすすめ知育ワークブックが知りたい
・2、3歳におすすめのダイソー知育ワークブックとその内容が知りたい
知育ドリル
2歳を過ぎると、子どもができることもどんどん増えてきます。
それに合わせて、知育ドリルの購入を検討する方も多いのではないでしょうか。
とはいえ、いきなり始められるか心配…。
そんな方にオススメなのが、ダイソーの知育ドリルです。
100円で始められるので、お試し感覚でスタートすることができます。
文字、数字、迷路など、さまざまな種類がありますが、今回は2歳から始められる2冊を紹介します。
幼児のおけいこ① はじめてのおけいこ
これ1冊で、文字、数、ちえ遊びなど、さまざまな知育を楽しむことができます。
また、「はじめてのおけいこ」「対象年齢2歳から」ということで、簡単にできることからスタートしているのが魅力です。
手指を使って遊ぶことから始まります。
親子で楽しめるような工夫もたくさんあるので、遊びながら力を伸ばすことができます。
中盤からはひらがなを学ぶこともできます。
指でなぞったり、声を出して読んだり、その文字を使った言葉を覚えたり…
読み書きどちらの力も身に付けることができます。
この「幼児のおけいこシリーズ」は全20種類発売されています。
対象年齢2~6歳まで展開されているので、子どもの成長に合わせて楽しんでみてください。
ミッキーマウスとなかまたち めいろ
人気キャラクターのミッキーマウスと一緒に学ぶことができる知育本です。
このシリーズは知育はもちろん、塗り絵を楽しむこともできます。
これ1冊で知育も塗り絵もできて、しかも100円はかなりお得に感じますね。
これは迷路がテーマのドリルですが、最初は簡単な指なぞりから始まります。
指なぞりは子どもの指先や脳の発達に良い影響を与えるので、楽しみながら積極的に取り組みたいですね。
中盤からは知育要素もたくさん出てきます。
同じものを探したり、順番通りにたどったり…
本格的な迷路も登場するので、やりごたえ満点です。
このミッキーマウスの知育ぬりえシリーズは全4冊発売されているので、他のシリーズもぜひ手に取ってみてください。
シール本
ダイソーのシールブックといえば、種類もキャラクターも豊富なことで有名です。
一度は手にしたことがあるという方が多いのではないでしょうか?
息子も1歳前後からお世話になっています。
シールのサイズも、大きめのものから細かいものまでさまざまありますね。
そんな数あるシールブックの中に、知育にぴったりなシールブックがあるのはご存じですか?
ここでは2歳ごろから楽しめる知育シールブックを2冊紹介します。
モンテッソーリ わくわく!まるシールはりブック
これは、幼少期の教育方法で有名なモンテッソーリ教育の要素が入ったシールブックです。
8㎜の丸シールを、丸型の枠に合わせて貼るというものです。
中には560枚ものシールが付いています。
作業ページ数は8ページです。
直線状に並べて貼ったり、曲線状に並べて貼ったり…
さまざまなものの形に沿って丸型が並んでいるので、枠に合うように丸シールを貼ります。
なかなか細かい作業なので、集中力がつきそうです。
シールの色は5色あるので、色を選んで楽しみながらシール貼りができそうですね。
丸シールが8㎜と小さめなので、誤飲の恐れがあります。
舐めたり口に入れたりするお子さんは目を離さないよう、十分注意してください。
たのしい! いただきます!シールあそび
こちらは大きな口を開けた動物たちに、さまざまな食べ物を食べさせてあげるというシールブックです。
食べ物の種類もジャンルも豊富で、食べ物シールを見ているだけでも楽しめます。
「レストラン」「おすし」など、各ページのテーマに合ったシールを選びながら貼ります。
ページのイラストに合わせて食べ物を選び、口に入れたり、机の上のお皿に並べたり、シールを剥がして別の物を食べさせたり…
おままごと感覚でも楽しめます。
このシールブックのポイントは、全ページ英訳入りというところです。
それぞれのページに記載されている文言全て、日本語と英語の2種類表記されています。
簡単な言葉ばかりなので、英語教育のスタートにもピッタリです。
シール遊びを楽しみながら、英語表現も楽しんでみてはいかがでしょうか。
工作本
簡単にできる工作で、手先も頭も動かしましょう。
ここで紹介する2冊の工作本は、先ほどのシールブックと同じく、どちらも英訳入りとなっています。
工作しながら英語表現も楽しみましょう。
はさみのれんしゅうちょう① きって!
2歳ごろからはさみを使い始めるお子さんもいるかと思います。
はさみやのりを使い始めたら、この本で楽しく練習しましょう。
見開きページ内に、はさみで切るパーツと、貼り付け台紙となるイラストがあります。
はさみを使ってパーツを切り取り、イラスト内に合うようにのりで貼り付けましょう。
切り取ったパーツには細かいものもあります。
お子さんが口に入れたり誤飲したりすることがないよう、お気をつけください。
「はさみを使うのはまだ難しい」「のりで貼る練習から始めたい」という方は、おうちの方が切り取ったものをお子さんが貼るという使い方でも楽しめます。
写真のように、食べる、並べる、飾る…など、さまざまなテーマでイラストが描かれています。
ちなみに、切り取りパーツの裏は切り取ってもイラストに干渉しない仕様となっています。
最初から順番にしても、お気に入りのページからでも、自由に楽しめるのも魅力ですね。
「はさみのれんしゅうちょう②」では、切る、貼るの他に、塗る要素も加わります。
気になる方はこちらもチェックしてみてください。
かんたんおりがみ
この折り紙本では、基本の折り方をメインにした作品を楽しむことができます。
少ない手数で完成する作品も多く、難易度も易しめです。
まずはこの「ソフトクリーム」と「アイスクリーム」からスタート。
2~3回折るだけで完成するので、折り紙デビューにもピッタリです。
この本の中で紹介されている作品数は約50個。
食べ物、動物、花など、さまざまな種類のものを折ることができます。
折って作ったものでごっこ遊びを楽しむこともできます。
食べ物を折っておままごとしたり、動物をたくさん折って動物園をつくったり…
これ1冊で楽しみ方はさまざまです。
「かんたんおりがみ」に慣れてきたらレベルアップ!
このおりがみ本シリーズは全4冊発売されているので、ぜひ他の本でも遊んでみてくださいね。
まとめ
2~3歳におすすめのダイソー知育ワークブックを紹介しました。
ダイソーでは、お試し感覚でできるものから本格的なものまで、さまざまなレベルの知育ワークブックが発売されています。
ドリルはもちろん、今回紹介したようなシールや工作も、手先を使うことで脳の発達を促すことができます。
1冊110円なので、お子さんの好みに合わせ何冊かまとめて購入するのもいいですね。
知育ワークブックの他にも、ダイソーではさまざまな知育玩具が発売されています。
手先や頭を使うことを楽しみながら、子どもの力を伸ばしたいですね。
ダイソーでは、子どもが楽しめる絵本もたくさん販売されています。
この記事では0歳から楽しめるダイソー絵本を紹介しています。
知育ワークブックと一緒に、絵本も楽しんでみてはいかがでしょうか。
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